ジェイアイ傷害火災、サッカーW杯南アフリカ大会でのサービス体制を強化

ジェイアイ傷害火災
サッカーW杯南アフリカ大会でのサービス体制を強化
9都市10会場周辺にキャッシュレスで治療が受けられる14病院と提携
■安心の24時間日本語フリーダイヤル
■滞在中役に立つW杯関連情報を発信

ジェイアイ傷害火災保険株式会社(本社:東京都千代田区一番町20-5、代表取締役社長:山田 武久、以下「ジェイアイ」)は、「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」(以下W杯)の開催に合わせて、海外旅行保険のお客様向けサービス体制を強化します。

2010年6月〜7月にW杯が開催される南アフリカへは、日本からは20時間以上の長旅となり、また、ヨハネスブルグなど開催都市の半数以上が、標高1,000メートル以上に位置するなど、日本やドイツ・韓国など、これまでの開催地に比べて、体調管理に気遣う観戦旅行者が多くなると予想されます。

ジェイアイでは今回のW杯に向けて、海外旅行傷害保険加入者へのサポート体制の拡充を行います。新サービスとして、日本戦が開催される9都市10会場の周辺に、日本人でも安心して受診できる14の私立医療機関と新たに提携し、医療費を保険加入者がいったん立替払いをする必要なく、キャッシュレスで受診できるようにします。
また、トラブル時の受付やサポートに関しては、南アフリカ共和国から東京まで24時間無料で通話できるフリーダイヤルを開設して対応します。
旅行情報などを保険加入者がWebサイトで閲覧できる「Jiデスクたび情報局」では、W杯に関する情報を中心に南アフリカ現地状況として天気、安全、医療などに関する特集コーナーを開設します。
 
ジェイアイでは快適な観戦旅行になるようバックアップしていきます。


W杯南アフリカ大会 特別サポート体制

1. サービス内容
キャッシュレスで治療が受けられる14の病院と臨時に提携
ジェイアイの海外旅行保険の加入者がキャッシュレスで治療を受けることができる病院と臨時に提携します。
※グループリーグ日本戦開催都市:ブルームフォンテーン、ダーバン、ルステンブルク
※その他:ヨハネスブルクケープタウンプレトリアポートエリザベスネルスプロイトポロクワネ

24時間日本語フリーダイヤルで対応
南アフリカから東京を24時間体制のフリーダイヤルで結び、トラブル時の相談やアドバイスを日本語で受けることができます。

インターネットで閲覧可能な現地情報
保険契約者が閲覧できるWebサイト「Jiデスクたび情報局」で、南アフリカの現地情報やワールドカップ関連情報を本日(2月12日)より提供します。
※アクセス方法:ジェイアイホームページ(http://www.jihoken.co.jp/)にアクセスし、左側のJiデスクたび情報局をクリックしてください。
※閲覧にはご契約の際にお渡しする「海外安心サービスガイドブック」記載のパスワードが必要です。(2009年1月以降の加入者であれば従来のパスワードで閲覧可能です)

2. 対象
ジェイアイの「海外旅行保険」(全プラン対象)の加入者
提携保険会社の「海外旅行保険」(全プラン対象)の加入者

3. サービス期間
2010年6月1日〜7月31日(「Jiデスクたび情報局」は2010年2月12日〜)