◎南アフリカからの2人が優勝  ブッシュミルズの国際コンペで

ブッシュミルズ(英・北アイルランド)19日PRN=共同JBN】ブッシュミルズ(BUSHMILLS、商標)アイリッシュウイスキーが主催した虹の国家への有名な「オールドブッシュミルズ蒸留酒製造所体験ツアー」国際コンペで19日、南アフリカマーケティングコンサルタントと歯科矯正医の2人が優勝した。

本リリース関連のマルチメディア資料がウェブサイト(http://multivu.prnewswire.com/mnr/prne/bushmills/50540/)で閲覧可能。

南アフリカ・ダーバン出身のジョナサン・オロス・オリフ氏(28)と同ケープタウン出身のショーン・ティックナー氏の2人は、「メイク・イット2ブッシュミルズ(Make it 2 Bushmills)」(ブッシュミルズに参加しよう)と名付けた国際的なコンペで優勝した。2人は、有名なオールドブッシュミルズ蒸留所で2週間滞在、自分独自のブッシュミルズアイリッシュウイスキーブレンドすることになる。その間豪華なペントハウスに泊まり、経費として5000ポンドを手にする。

この体験ツアーのあと、オリフ、ティックナー両氏はブッシュミルズ蒸留酒製造を故郷に持ち帰り(テーク・ホーム・ザ・ディスティラリー)、最後を飾るブッシュミルズ・パーティーがことしは南アフリカで開催される。

オリフ氏は「メイク・イット2ブッシュミルズで優勝するのはすばらしいことだ。自国のためにがんばり、最終選考のブッシュミルズまでやってこられた。早く自分のブレンド南アフリカに持ち帰りたい」と語った。

オリフ、ティックナーの両氏は、優勝するまでにブッシュミルズフェイスブックのページで何千もの競争相手と競り合い、一般投票の結果自国での出場権を獲得し、今週ブッシュミルズ・ビレッジで開催された最終選考のブッシュキャンプへ進んだ。

ここまでの数週間というもの、2人は友情、チームワーク、独創性を審判員に示すため、たる転がし、ビーチゴルフ、ウイスキーの試飲など一連の課題を勝ち抜いてきた。

ブッシュキャンプの審査員はブッシュミルズ・マスターディスティラーのコラム・イーガン氏とツードア・シネマクラブのケビン・ベアード氏、DFAレコーズのジョナサン・ガルキン氏、ウイスキー・マガジンのロブ・アランソン氏ら有名なブッシュミルズ・ファンで構成された。

ブッシュミルズのファンは、以下のブッシュミルズフェイスブックのページやツイッターでオリフ、ティックナー両氏の「メイク・イット2ブッシュミルズ」と「テーク・ホーム・ザ・ディスティラリー」の体験を追うことが出来る。
facebook.com/bushmills1608
Twitter: @BushmillsGlobal

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